JA7ZFのブログ

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謹賀新年

あけましておめでとうございます

何の進歩も無く2024年を迎えてしまいました。 新年は雪も降らず、また風も無く

穏やかな朝になりました。

   ⇧ 運悪く雲に遮られ、ご来光は残念ながら見えませんでしたが。

これでもここまでいい天気になってくれたので、今年は何かいい事があるかな?。

 

 本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

今秋も干し柿づくり

 10時過ぎころ、無線仲間のGYPさんから電話。「何処か珍しい所が出ているのかな?。」と電話に出ると、「柿が採れたから要らんか?。」との事でした。 

即答、「はい、有難く頂きに伺います。」

 実は 2,3日前に、そろそろ干し柿の季節だよなぁと思い、所用の帰途に「道の駅五城目」に寄ってみました。 渋柿が有るにはあったものの、「今年は猛暑のせいかねぇ、出来が悪い様だよ。」とレジのおばちゃん。 成程出品されていたのは形が小さいのと¥が妙に高かったので買う気にならず「悪いね。」とおばちゃんに言って帰宅。   

        ⇩ GYPさんから頂いた柿、直径6,7センチ。

 これからいつものように皮むきをするのですが、たとえ20個程度でも包丁だけでの皮むきは、去年の経験からして結構手が疲れるのです。 過去の頸椎症の影響もあって、指に負担をかけ続けると、時に指が攣ったりします。 そこで自分なりに負担軽減策を考えました。

 別に「策」と言う程エラソーな事でもないのですが、包丁 + ピーラーを使を使うだけです。

  ⇩ 最初に柿のヘタ側の周りを1~1.5センチ幅くらいに包丁で皮をむいておく。

 

     ⇩ ヘタ側から4分の1周くらいずつ横方向にピーラーで皮をむいて行きます

 ⇩ 4分の1周ずつ一回りすれば完成(ピーラーで一気に1周回しをやるとかえって

    やり難くなります)

 すべて包丁で皮をむいて行くよりも意外と楽ちんで、力も少なくて済みました。 お蔭で今回は指が攣る事も無く、20個を30分以下で終えられました。

 

               ⇩ 皮を茎終えた柿

 これを5個ずつビニール紐で結び、 それぞれ30秒ほど熱湯に浸けて消毒をしてから適当な棒に吊るして雨の当たらない屋外へ出しておきます。

 時々揉んでやると出来上がりも柔らかい干し柿に、何もしないでいると硬い干し柿になります。

       ⇩ 間隔はバラバラですが、この状態で屋外へ出します

 大体、2週間ほどで出来上がる予定。 果たして・・・・?。

 

 

 

 

伊根満開

 今年のお盆は台風7号の襲来と重なりそうなので、大阪に住む息子一家は帰省しないだろうと勝手に思っていたのですが、13日の昼近くになって「昨日今日は黒湯温泉に泊まって居た。これからそっちへ向かうので、到着は1時か2時頃になるよ。」と電話。 こっちは全然予定になかったので少々慌てたけれど、皆と逢うのはコロナ騒ぎ依頼4年振り程になるし、孫も大きくなったろうなとちょっとワクワク気分。

 2時半過ぎに到着し、孫たちとも久しぶりにご対面、皆元気いっぱいで一安心。 この時お土産で貰ったのが「伊根満開」という古代米から醸造された清酒。 向井酒造という丹後半島の端っこにある酒造会社製です。 そう言えば、以前にBS日テレの番組「三宅裕司のふるさと探訪」の中で、この酒造店を訪ねて行ったのを見ていて、ここの娘さんが杜氏をしており、その話が面白かった思いがあった。 で、それを何時だったか息子に電話で話したことが有ったので、きっと覚えていてくれたのだろう。(と、これも勝手な思い込みですが!) 因みにこの酒瓶は、車のトランク内で充分にお燗が付いたそうな・・。 もう少し涼しくなったら「冷や」でクイッと楽しみましょう。

            ⇩ 向井酒造の「伊根満開」

興味をお感じになりましたら世界のトップレストランが求める伊根町「向井酒造」の酒 生みの親は「常識外れ」の女性杜氏 | 地域創生SDGs情報メディア - ロコラバ - (musicbird.jp)
 息子たちの今日(14日)の泊りは男鹿温泉郷だそうですが、 明日は大阪(高槻)へ向けてただひたすらに走るんだそうな・・・。 丁度台風の真っ只中へ突っ込んで行くような感じになりそうで怖いですね。 無事に帰着出来ますよう祈るよりありません。

 

 話題は180度変わりますが、一度終わったと思った百日紅が、何故か復活してまたいっぱい咲き出しました。 

 



ようやく紫陽花が

 ふと気が付いたら紫陽花が咲き始めていた。 合わせて赤と白の夾竹桃も咲いているが、こっちは昨年と比べると花数が少々寂しい感じがする。 紫陽花はこれからが本番だ。 明日あたりから雨も本格的になる予報なので、紫陽花に相応しい季節になりつつある。 種類によって名前が有るのだろうが、私は一つを除いてその名前は判りません。 大体の見た目では、我が家に5~6種、計10株ほどあります。

               ⇩ 白色の夾竹桃

 

                ⇩ 赤色の夾竹桃

 

       ⇩ 柏葉アジサイ(葉っぱが柏の葉に似ているから?)

 

        ⇩ その他、 名前の知らないアジサイを少々。


 花だけ見ていれば綺麗ですが、地面を見れば草ボウボウ・・・が実態!!です。

 

 

 

半田鏝の馬力アップ

 段々と暑さが本物になりつつあります。 今日はツルバラが散ったので、午前中の涼しいうちに花がらを摘む作業をしました。 水分補給をしながら3,40分で終わりましたが、周りを見ると毎年恒例の雑草だらけ。 見ただけでヤル気を失ったのですが、取りあえずはドクダミ、つゆ草、スギナなど、目立つものだけ刈り取ったり引っこ抜いたりしてお終い。 昼前までやったが見た目は殆どわからない。(変わっていない)

結構疲れる。

 昼食後、ふと昔の現役時代の事を思い出した。 真冬の屋外での同軸コネクタ付けは大きな半田鏝が無いと、風に吹かれてハンダが上手く溶けてくれず難儀した。 気温マイナス何度でも、大きな鏝であれば問題なく溶けてくれるが、如何せん小さいコネクタを付けるにはその大きさと重さ故に甚だ扱いにくく往生する。 しかし、60Wや80W程度では溶けるどころか、鏝をコネクタに充てると熱を取られて鏝先の方がコネクタにくっついてしまったりするので、何か良い方法をと考えたのがこれであった。 要するに鏝先の温度が風によって下がらないように、ヒーター部分を何かで囲ってしまえばどうかと考えたのが図の方法であった。(手書きの汚ったねー図ですが)

 現場で何も材料も無く、丁度飲んでいた缶コーヒーを見て、苦肉の策でその缶を使ってやってみたら大成功。 あの寒さと風でもスイスイ捗りました。

 しかし、鏝の規格や寿命やらにどう響くかは自己責任ですよ。

 今回は基本的には同じ方法ですが、 もうちょいスマートにと思って、アルミパイプを加工して作ってみました。 

 この暑い季節だと全くの無用の長物なので、冬になったら試してみます。

   ⇩ 適当なアルミパイプを切って3か所M2.6タップ穴を作りビスを装着

 

     ⇩ 上のアップ画像(パイプの穴は元々開いていたので意味無し)

        ⇩ パイプを固定するとこんな感じになります。

 

 

 

毎度の花Ⅱ

 その後のライラック。 少し咲き過ぎと思うくらい花がついています。 木の高さが1.5m程度なので余計にそう見えるのかもしれないですが、この調子だと来年はショボイ感じになるのでは?と少々心配になります。

 

 理由は良く判りませんが、赤と白が混じって咲いている八重咲のボケ。 こちらは毎年こんな具合です。 植えた時に2種類を1ヶ所に束ねて植えたのか、 1本の苗から2色咲くようになったのかは全く判りません。 植えた時の記憶が曖昧なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎度の花

 すっかり春めいて来て、気温も日によっては20℃位になる事が多くなっています。 世間の桜と同様に、庭の花々もいつもの年より開花が早い様に感じます。 近頃は無線機系やオーディオ系の製作もすっかりご無沙汰ですが、近いうちに50MHzのアンテナをてっぺんに上げる計画中です。 それに合わせて、老朽化して来た同軸ケーブルも交換したいと思っていますが、年令も後期○○○を超えるとこんな作業は一人では危ないので、仲間の大先生にお手伝いを乞う事になります。 まぁ、軽いアンテナなので、そんなに難儀はしない筈です。(ゴールデンウィークの直後かな?)

 

 今が盛り、庭の花木を少々。

         ⇩ ジュ―ンベリー

 毎年沢山の実をつけます。 一度その実でジャムを作ったりしましたが、 最近はつくっていません。 美味しいジャムができます。 数年前からずーっとヒヨドリの餌になっています。

          ⇩ ジュ―ンベリーのすぐ隣にあるボケ

 

               ⇩ ライラック

 このライラックの木は昨年何故か枯れかけたのですが、 枯れた枝などを切り取って自己流の剪定?をしたら、今年は復旧したのでしょうか、蕾が沢山ついて来ました。

 もしかして、消えかけのローソクの例え???もあるけど。