JA7ZFのブログ

Member of The Akita DX Association

 いつも好奇心を持って、無線では毎日DXを追いかけて、タマには作った"タマ"のアンプで好きなクラシック音楽を聞き、天気が良ければお古の自転車を出してツーリングも。  

FT8の運用

 最近急激にFT8という新しいデジタル通信モードが普及し始めました。 これ以前からも、RTTYは勿論、JT65やらPSKなどなど各種のモードが入り混じって各人がQSOを楽しんでいました。 JT65は、占有帯域も狭い分、片道1分かかるので交信が成立するのに早くとも4分を要するのですが、FT8は1分でOKです。 そこでFT8に参入すべく無線設備の一部変更のために総合通信局に申請をしていたところ、昨日許可が下りたので、正式に?やってみました。 まだFT8の交信には慣れておりませんが、まず受信してみると結構な数の局がQRVしています。 正式な?QSOの第1号はアフリカ・ジンバブエのZ21NRTでした。 この局がCQを出してきたのですぐにコール。 2回目のコールで応答があり、1分間でのやりとりで交信成立です。

                ↓ 交信時のPC画面

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 実は、デジタルモードでのZ21は初めてのEntityでしたので、初Official QSOとしては上出来の部類です。 ここ数年は太陽活動の低迷期で、電波伝播のコンディションが冴えずパッとしません。 ここ随分長い事カリブ方面やアフリカ北西部などの電波が強く入って来ていません。 そんな中で、何故かFT8やJT65などの電波は弱いながらも聞こえ(見え)るんですね。 

 全体的コンディションアップまで、もう少しの間我慢の子(我慢の爺)です。

アンテナの交換

 この秋から冬のローバンドシーズンに向けて、3.5MHzにQRVしようとの計画を練っておりました。 そこで今の7MHZ用ロータリーダイポールを3.5と7MHzの2バンドのロータリーダイポールに交換する事にして、仲間のJA7GYP, JA7EPOの両OMにお助けを願って作業を開始しました。 数日前から、エレメントの大半は組み立てておいたので、この日は少しの追加作業で本体は完成です。 まず、旧7MHz用アンテナを撤去しますが、これは軽いのでスムーズに完了。 新しいほうのアンテナは少し重いし、場所も狭い関係上、完成品として上に持ち上げるのは若干厳しいのです。 そこで、まず真ん中のブーム・マストクランプを取り付けてから、エレメントを片側ずつつけて行く事にしました。 それでもエレメント中央部を人力で水平状態にするには結構な重さで大変でしたので、一人はエレメントの真ん中辺にロープを掛けて上側から引き揚げ、もう一人は中央部を持ち、クランプに滑り込ませ何とか取り付けに成功しました。 片側がうまくゆけば、もう片側は「慣れ」で簡単に完了です。

   ↓ 上でロープを引っ張る私とエレメント中央部担当のJA7EPOさん。(JA7GYPさん撮影)

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 このアンテナは、前に付いていた7MHz用と同様に、14MHzと21/28MHzの八木の間に取り付けしています。 さて結果は?というと、SWR最良点はタワーを18mほど上げたところでは、3.510MHzと7.015付近で、まぁローバンドでDXやるには手ごろな感じです。 思っていた通り、トラップ式短縮アンテナなので、バンド幅は狭くて3~40KHz動くとSWRが高くなりますので、このままではフォーンバンドに出るのはちょっと厳しい感じです。

 翌日は案の定、起き出した直後から全身の筋肉痛です。 2,3日は続くかもしれません。(齢も齢なので・・。)

 お手伝い下さったJA7GYPさん, JA7EPOさん有難うございました。

明日からストレッチも開始しないと、身が持たないかもね。

EQアンプの故障など

 随分長い事愛用して来た球式EQアンプのL-CHが鳴らなくなった。 何台か作ってきたアンプの中では最も長生きしているので、老化現象もやむを得ないのだろう。 パワーアンプだと重いので気が滅入ってしまう所だが、プリなのでルンルン気分で修理に取り掛かれる。どうせ難しい事は無いだろうと思います。 

            ↓ これから修理に取り掛かります。

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 なにせ真空管式なので、特に回路図など見なくても解りやすい。 入力部はSEPP回路からCR型EQネットワークを通り、出力部は普通のGKアンプとカソードフォロアと見た目も中身も超簡単回路構成です。 

       ↓ シャーシの底を外して、まずは音チェックから。 

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 すぐ電源を入れて、まずはLーCHの出力RCAジャックにクリスタル・イヤフォンを差し込みます。 それからL-CHアンプの球のグリッドに手を触れますが、初段から後段の方へと進めます。 まず、初段SEPPの下(回路図上の)のグリッドは音出ず。 次に上のグリッド、やっぱり出ません。さらにEQ後のGKアンプのグリッドへ触れると小さく「ぶ~ん」と音がします。 という訳で初段のSEPP回路の部分がおかしい事が解ります。 そこで、その辺を電圧チェックします。 PGKと電圧を計って来て、下のカソードの電圧が高い!。 すぐカソード抵抗の断線が判明しました。(写真右端に見える1.8KΩです)交換して無事にイイ音?で鳴り、復旧です。

 今日は、迷走台風5号が九州から四国を経由して、刻々とこちらの方へと進んで来ています。おかげでフェーン現象のため気温が上がり、今日の予想は35℃位になるらしいです。 南の地方からすれば「何それくらい」と言われそうですが、冬に数センチの雪で大騒ぎするのを見て「何それくらい」と同じかな?。 アマチュア無線家はアンテナの事があるので、「風」が一番の脅威です。 過去何本のアンテナやらタワーが破壊されてきたでしょう。 なるべく静か!に通り過ぎてほしいと願うのは、無線屋に限らず万民の願いですね。

 今年の夏も、拾ってきた「芙蓉」が数を増やして一杯咲き出しました。 数年前に近くの道路の端に、1本だけ雑草に交じって生えていたのを掘っくり返して持って来たものです。 最初はせいぜい数十センチだったものが、今や自分の背丈をも超える大きさになります。(冬は枯れるので、根元で切ります)早朝は綺麗なのですが、7時も過ぎよう頃になると、このように徐々に窄んで落花します。 まだまだ蕾は沢山あるので、ここしばらくは楽しめそうです。

            ↓ 咲き出した「拾ってきた芙蓉」

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夏近し

 ここしばらくは、諸々の事情もあってブログはお休み状態でした。 まぁ、何とか落ち着いてきたので、頻度はともかく再開して行くつもりです。

 狭い庭にもいろいろな花が咲き始め、今は夾竹桃が間もなく満開になりそうです。 うちには、赤と白、その間に黄色もあるのですが、黄色は一昨年枯れてしまい、そのままにして置いたところ、根元から枝や葉っぱが出てきて、来年あたりは再デビュー出来そうです。

               ↓ 夾竹桃の花

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 今日も上天気で、青空にあっつい太陽がサンサンと頑張っています。 こっちも頑張って暑さに負けないよう、水でも補給しながら熱中症対策をします。 無線の方は、いいところ(珍しい国)があまり聞こえてこないので、 たまにJT-65なるモードで出たりしますが、 最近急にJT-65をやる人口が増えてやりにくくなってきました。 さて、今年は白いものが降る前に、3.5MHzのアンテナを張る予定です。 大先生を招請して意見を仰ぎながら楽しみます。 なにせ、3.5MHzはまだまだ稼ぎが足りないので、踏ん張らなきゃ。

スプリング・ハズ・カム

 我が家のあたりにもどうやら「春が来た」ようです。雪は完全に消えましたが、風は相変わらず冷え冷えとして、春には今一歩の感があったのに、ふと気が付けばフクジュソウが開いています。

               ↓ 咲き出したフクジュソウ

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 芽が出てからほぼ20日余りです。 まだ花はこれしか咲いておりません。

東京では桜が咲いたそうですが、秋田では4月20日頃らしく、約1ヶ月近い差がありますね。 だんだん暖かくなるのがトショリの楽しみです。

 

 ところで、 秋田新幹線「こまち」」が今月開業20周年になりました。

             ↓ 初代の「こまち」 E3系f:id:ja7zf:20071202104025j:plain

山形新幹線と同様に、在来線路を改造?して走らせていますので、路線には「フミキリ」などもあり、カーブも多く秋田ー盛岡間の最高速度は130Km/hです。 さらに秋田新幹線では、途中に大曲駅でのスイッチバックがあるという、ここだけの特典??付きです。 開業時にはお祭り騒ぎでしたが、今や日常風景となり、盛岡で「はやて」と連結して東京へ向かい、途中320Km/hの区間もあります。 E6系の車両へと変更になった時は、ワインレッド(JRではJapan Redというらしい)と白のデザインが綺麗で、「とてもいいなぁ。」と感じたものです。 愛称にしても、流行りの?勇ましい名前と違って、何か雅なイメージで気に入っています。 もし今後型が変わる事があったとしても、このカラーデザインと愛称名は伝統として継承していって欲しいというのが、細やかな願いでもあります。           

             ↓ 現在の「こまち」 E6系

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待ちわびた春

 ここ1週間ほど前から、好い天気になる日が多くなって来たなと感じる。 雪も大分融けてきて、待ちに待っていた春が、もうそこまで来ている。 といっても3月になったばかりなので、もう2,3回は吹雪の日が来るだろう。 久し振りに庭に出て見たら、木の芽も大分膨らんで来ているようだ。 ふと、足元を見ると、もうフクジュソウの芽が顔を出し始めていてビックリ。 見ていると何となく気持がウキウキしてくるのです。 長い間雪に埋もれていたので、このような瞬間は大げさかも知れませんが、至福の時と本当にそんな感じがします。

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             ↓ 出始めたフクジュソウの芽。

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 このフクジュソウの次はたぶんバッケ(標準語ではフキノトウ)が出ます。 そしてクロッカス、木瓜、花カイドウと春の花が続きます。

 さて、暖かくなるとアンテナの整備もしなくてはなりません。 一冬の間風雪に晒されていたので、よく点検をしないとトラブルの元になります。 やることはいっぱいありますね。

 

その後のラヂオ

 感度の悪さも解決し、順調に鳴っております。 仲間のGYPさんから、「VU計ではカッコがつかん。 目盛りを張り替えよう。」とjpg.で画像を提供して貰いました。 早速、大きさを今のVU計の目盛りに合わせて、白のファイン用紙に印刷して切り出し、目盛り板を張り替えて見ました。

        ↓ 左・張り替えたメーター   右・元のVU目盛り板  f:id:ja7zf:20170106090158j:plain

 やはり腐っても「Sメーター」となれば、外観は変わらずとも安ラヂオも少しはグレードがアップしたような気がしてきます。

           ↓ 完全?になった6球スーパーラヂオ

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 ところで、また話は全然変わりますが、昨日の夜にメールを見たら、去年の11月に行われたWorld Wide DX Contest (CW) の件で米国のCQ社のコンテスト係(と思う)から「お叱り」?のメールでした。 そこには「お前さんは先日のW-W CWのコンテストに参加していたようだが、その時の数十局分のログが提出されていないのはフトドキである。 直ちに指定URLにアクセスして提出せよ。」というような内容であった。 恐縮しながらHamlogからコンテスト分をADIFファイルで出力し、その後指定のページにアクセス。必要事項を入力してから、ADIF Converterでログの内容をCabrilloという形式に変換して送信。 何度かダメ出しがあったのですが、修正を繰り返して何とか無事に提出することが出来ました。 これまでは、「参加することに意義がある。」と澄ましていたのですが、これを機に反省してこれからは参加したらちゃんとログは提出する事にします。