太平川沿いの桜
今日も晴れ上がっていい天気です。 ほぼ半年ぶりに自転車で出かけてみました。
秋田は今頃が桜の満開時期です。 そこでお気に入りの場所である太平川の桜を見に行くことにしました。 ここは両岸約2kmに渡って並木が続いていて、桜年齢は約70歳近いのではないかと思います。 今年もコロナの影響で花見のお客さんは疎らにしかおりませんでしたが、その分ゆったりと見物できる利点もあります。 ただ、川幅と河川敷がえらく狭いのが残念な所で、 角館の桧内川沿いの桜並木のスケールを小さくしたような感じでしょうか。
↓ JR羽越本線踏切そばより
↓ 百石橋より右岸を望む
↓ 同じく左岸側
↓ 百石橋の上流側に見える大平山(真ん中奥の尖った山が頂上)
↓ ヒヨドリ(と思う)が沢山飛び交っていました
↓ ヒヨドリ(と思う)が飛び出した瞬間
↓ 牛島橋から百石橋方向を見る
久しぶりに自転車に乗ったもので、 今の走りはヨタヨタですが、そのうち数をこなしていけば徐々に板についてくるでしょう。
帰り道は、楢山の実家近辺をぶらぶら走って来ましたが、自分が子供の頃遊び廻った風景とは随分変わってしまいました。 変わらないのは道路の幅くらいで、「こんなに狭い道だったのか?。」が偽らざる感想でした。 もっとも江戸の昔からの古い町割りがそのまま変わることなく来たような感じです。
久しぶりの自転車で腕と太もも、ケツが痛い。 齢も齢だから2~3日は続くかな?。