躑躅の花見
ここ何日も晴天が続いています。 少し暑いくらいだったのですが、 久しぶりに千秋公園へツツジ見物に出かけました。
穴門の堀の広小路側から、今は解体された県民会館前の土手です。
↓ 穴門の堀の土手(地図A)
中土橋通りを入り、坂道を行くと途中の旧料亭松下前の土手にも色鮮やかに咲いています。 ↓ (地図B)
坂を上りきって広い所に着くとそこは二の丸で、売店の隣には「秋田犬」とのふれあいの場所があります。 二の丸を通って進むと、正面には本丸へ通じる階段があり、そこの土手にもツツジの群落が。↓ (地図C)
ここを上った所に久保田城表門が再現されていますが、今日はパスします。
この階段の右隣に「胡月池」があって、今はツツジと競争するように藤の花が満開でした。 ↓ (地図D)
今日は、自転車で来たので、階段などは上らずにサラリと公園内を眺めて終了です。 気温も高めで汗ばむような天気でしたので、今日も秋田名物「ババヘラ」がパラソルの下で元気に営業中です。
↓ 中土橋通りの真ん中あたりに店開き、 親子のお客さんで賑わっていました。(地図の左下端より撮影)
これでは 遠くからなので、良く判りませんね。 「ババヘラ」については、本ブログの2018年6月23日投稿分に独断的私見ですが出しておりますので。どうぞご高覧のほどを。