JA7ZFのブログ

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その後のラヂオ

 感度の悪さも解決し、順調に鳴っております。 仲間のGYPさんから、「VU計ではカッコがつかん。 目盛りを張り替えよう。」とjpg.で画像を提供して貰いました。 早速、大きさを今のVU計の目盛りに合わせて、白のファイン用紙に印刷して切り出し、目盛り板を張り替えて見ました。

        ↓ 左・張り替えたメーター   右・元のVU目盛り板  f:id:ja7zf:20170106090158j:plain

 やはり腐っても「Sメーター」となれば、外観は変わらずとも安ラヂオも少しはグレードがアップしたような気がしてきます。

           ↓ 完全?になった6球スーパーラヂオ

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 ところで、また話は全然変わりますが、昨日の夜にメールを見たら、去年の11月に行われたWorld Wide DX Contest (CW) の件で米国のCQ社のコンテスト係(と思う)から「お叱り」?のメールでした。 そこには「お前さんは先日のW-W CWのコンテストに参加していたようだが、その時の数十局分のログが提出されていないのはフトドキである。 直ちに指定URLにアクセスして提出せよ。」というような内容であった。 恐縮しながらHamlogからコンテスト分をADIFファイルで出力し、その後指定のページにアクセス。必要事項を入力してから、ADIF Converterでログの内容をCabrilloという形式に変換して送信。 何度かダメ出しがあったのですが、修正を繰り返して何とか無事に提出することが出来ました。 これまでは、「参加することに意義がある。」と澄ましていたのですが、これを機に反省してこれからは参加したらちゃんとログは提出する事にします。